企画展示室(テーマ展)
テーマ展「埼玉の中・近世~発掘された道沿いの風景~」

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埼玉県域は要所をつなぐ土地として重要な役割を担ってきました。そのために中世には鎌倉街道上道など、近世には日光道中などとそれぞれ重要な道が通されています。


 これらの道が当時の政治や経済にとってどのような意味があり、どのように使われたかについては文献調査により次第に明らかになっています。一方で、記録されない道沿いの人々の暮らしはなかなか見えてきません。今回の展示では、文献調査の成果に加えて、発掘調査の成果を用いて道沿いの人々の暮らしを考えます。

 

県指定文化財 広木上宿遺跡出土小型宝塔の展示期間について

金製・銅製  2月22日(土)~4月12日(日)

銀製・金銅製 4月14日(火)~5月31日(日)

※鉄製宝塔は保存状態が悪いため、展示は行いません。

 

 

 
1 会期 

 

  令和2年2月22日(土)~令和2年5月31日(日)


2 開館時間・休館日 

  開館時間 9時00分~1630分(入館は1600分まで) 

  休 館 日 月曜日(5月4日は除く。)

       年末年始(1229日~1月3日)

 
3 会場 

  県立さきたま史跡の博物館 企画展示室

  (行田市埼玉4834

 


4 観覧料等 

  一般200円(120円)、高校生・学生100円(60円) 

  ※( )内は20名以上の団体料金

  中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料

 

5 主な展示遺跡 

 

  

(1)中世の道

 中世は、鎌倉街道上道を北上し宿場推定地の遺跡を紹介します。また、宿推定地と同時代に存在していた周辺の遺跡も取り上げ周辺風景を想像します。そして、支道の先に存在する館跡を取り上げ、主要道以外にも無数の枝道が接続し鎌倉と各要所をつないでいたことを説明します。

 

  

   [主な展示遺跡]

     ・堂山下遺跡    (毛呂山町教育委員会蔵・埼玉県教育委員会蔵)

     ・崇徳寺跡     (毛呂山町教育委員会蔵)

     ・日向遺跡     (小川町教育委員会蔵・埼玉県教育委員会蔵)



(2)近世の道「日光道中」 栗橋宿の諸相(栗橋宿・本陣・関所・町屋)

   近世の宿場として大規模な発掘が行われている久喜市栗橋宿関連遺跡を取り上げ、本陣、関所番士屋敷、町屋と性格の異なる諸相を紹介します。そして、これらが集まり合って一つの宿を形成していることを説明します。

 

  [主な展示遺跡]

     ・栗橋宿跡           (埼玉県教育委員会蔵)

     ・栗橋宿本陣跡Ⅰ     (埼玉県教育委員会蔵)

     ・栗橋関所番士屋敷跡 (埼玉県教育委員会蔵)

 

 

6 問い合わせ先

 

  さきたま史跡の博物館 資料・展示担当

  行田市埼玉4834

  電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112

  ホームページ:http://sakitama-muse.spec.ed.jp/

  又は「さきたま史跡の博物館」で検索