国宝展示室の謎
さきたま史跡の博物館の国宝展示室入口にあるパネルをよく見てみよう!
さきたま史跡の博物館の国宝展示室入口にあるパネルをよく見てみよう!
黒い四角(■)と赤いダイヤ(◇)を組み合わせた記号を現地で探してみよう!その後ろに書かれた言葉が分かれば、→に挟まれたひらがなの読み方が分かるはずだよ。
中の山古墳の解説板に黒い四角(■)と赤いダイヤ(◇)を組み合わせた記号があるよ。記号の隣には「中の山古墳」と書かれている。つまり、→が示す言葉は「なかのやまこふん」ということだ。どうやら、→は上下のひらがなの間のひらがなを読む(「あ」と「う」の間は「い」)ということみたいだ。
二子山古墳の解説板に問題文と同じイラストがあるはずだよ。そのイラストの下はどうなっているかな?
問題文のイラストの下には11行の文章が書かれているね。6行目の8文字目は「ま」、6行目の10文字目は「が」・・・ということは?この法則で問題を解いてみよう。
愛宕山古墳の解説板をよく読んでみよう。
奥の山古墳にはいくつか解説板があるよ。盾持人埴輪の隣にある解説板をよく読んでみよう。
「これまでの知識」と「仲間はずれの古墳」が謎を解くキーワードだ。前ページもよく見てみよう。仲間はずれの古墳を探し出して、それを除くとこたえがわかるよ。
「仲間はずれの古墳」は埼玉古墳群の謎のページの両サイドにある古墳のイラストからみつけることができるよ。3つ色が違う古墳があるね。この3つは国宝展示室の謎のイラストとこたえから、二子山古墳、奥の山古墳、中の山古墳であることがわかるね。この3つの古墳の謎は「こばとん」「こもちつぼ」「とくべつしせき」だったから、この3つの単語を除くと答えが分かるよ。