企画展・特別展
R8.10.3~R8.11.23
令和8年度企画展「ヲワケの生きた時代-5世紀の北武蔵-」
稲荷山古墳は、5世紀後半に埼玉古墳群で最初に築造された前方後円墳です。埋葬施設から出土した金錯銘鉄剣には、「ヲワケ」という人物が、杖刀人としてワカタケル大王に仕えていたことが記されています。「ヲワケ」と古墳に埋葬された人物との関係には諸説ありますが、埼玉古墳群の成立に深くかかわっていたことは間違いありません。
そこで、今回の企画展では、稲荷山古墳築造前後の5世紀の北武蔵にスポットを当て、「ヲワケ」が生きた時代を、さまざまな遺跡や出土品から明らかにしていきます。
1会期
令和8年10月3日(土)~令和8年11月23日(月・祝)
2開館時間・休館日
開館時間 9:00~16:30(入館受付は16:00まで)
休館日 月曜日(ただし、10/12、11/2、11/23は開館)、11/7(土)臨時休館
3入館料
一般200円、高校生・学生100円、中学生以下・障碍者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4会場
埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展示室
5主催
埼玉県立さきたま史跡の博物館
6出品予定資料
熊谷市 鎧塚古墳 第1次墓前祭祀跡出土土器
熊谷市 女塚古墳 盾持人埴輪
さいたま市 白鍬塚山古墳 円筒埴輪・石製模造品
鴻巣市 新屋敷60号墳 円筒埴輪・形象埴輪
坂戸市 大河原1号墳 土師器・須恵器
東松山市 柏崎権現塚古墳 水鳥形埴輪
東松山市 東耕地3号墳 横矧板鋲留短甲
東松山市 諏訪山1号墳 馬具・鈴付腕輪
深谷市 四十塚古墳 馬具
久喜市 神ノ木2遺跡 107号土壙出土剣・大刀・鉄鏃
坂戸市 入西石塚古墳 鏡・蛇行剣・大刀・鉄鏃
行田市 築道下遺跡 土師器
東松山市 城敷遺跡 土師器・須恵器・石製模造品
本庄市 夏目西遺跡 土師器
本庄市 夏目遺跡 土師器
本庄市 東五十子城跡 第10号住居址出土鉄製農工具
上里町 窪前遺跡 鳥形土器
宮代町 道仏遺跡 軟質土器
滑川町 船川西遺跡 多孔式甑・把手付埦
川越市 御伊勢原遺跡 第1次祭祀跡出土石製模造品
本庄市 西富田新田遺跡 土製模造品
深谷市 狢山祭祀遺跡 土製模造品
など
7関連事業
① さきたま講座「鉄剣銘文の考古学-さきたま古墳群とヤマト-」(要事前申込)
日時 令和8年10月31日(土)13:30~15:30
会場 さきたま史跡の博物館 2階講堂
講師 塚田 良道(大正大学 情報科学部デジタル文化財情報学科教授)
② 学芸員による展示解説(事前申込不要)
10月11日(日)、10月25日(日)、11月8日(日)、11月22日(日)
各回13:30~14:00
開催中
令和8年度埼玉の考古おひろめ展ー地中からのメッセ―ジー
本県には約10,000カ所の埋蔵文化財包蔵地が所在し、毎年約200件前後の発掘調査が実施されている。
これらの調査では貴重な発見が相次いでおり、学術的価値の高い出土品は、本県の歴史を語るうえで欠かせない歴史資料である。
今回は令和7年度までに発掘調査が終了した遺跡の出土品の中から、学術上注目される考古資料を中心に、関係市町村の協力を得ていち早くおひろめします。
⇩紹介PVです。(再生時間約2分10秒 途中から音が出ます)
1 会期
令和8年7月11日(土)~8月30日(日)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日 月曜日
3 入館料
一般200円 高校生・学生100円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4 会場
さきたま史跡の博物館 企画展示室
5 共催
埼玉考古学会
6関連事業
(1)遺跡報告会(埼玉考古学会主催・当館共催)
日時 7月26日(日)10時~16時
会場 さきたま史跡の博物館 講堂
(2)さきたま講座(事前予約制)
日時 8月22日(土) 13時30分~15時30分
会場 さきたま史跡の博物館 講堂
講師 石川日出志氏(明治大学名誉教授・日本考古学協会会長)
(3)展示解説(資料・展示担当職員による)
日時:7/12、8/9、8/23、8/30(隔週日曜日) 計4日
埼玉県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話:048-559-1181
メールk5911112@pref.saitama.lg.jp
過去の展示
令和7年度テーマ展
「考古遺物ー守り伝える技術ー」
発掘で出土した考古遺物には、そのままでは劣化が進んでしまうものがあり、適切な保存と活用のための保存処理が行われる。
保存処理の重要性が広く知られるきっかけとなったのが、昭和43年に稲荷山古墳から出土した「金錯銘鉄剣」の銘文発見でした。
今回の展示では、「考古遺物の保存処理」をテーマに金錯銘鉄剣に関する資料や埼玉県内で出土した考古遺物を紹介します。
これらを通じて埼玉県内の考古遺物がどのように保存され。受け継がれてきたのか、その歩みをぜひご覧ください。
1 会期
令和8年2月28日(土)~5月24日(日)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00〜16:30(入館受付は16:00まで)
休館日 月曜日 ただし令和8年5月4日(月)は開館
3 入館料
一般200円 高校生・学生100円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4 会場
さきたま史跡の博物館 企画展示室
5 展示構成
(1)金錯銘鉄剣サイドストーリー
(2)金錯銘鉄剣再現品
(3)金属製遺物の保存に関すること
(4)木製遺物の保存に関すること
(5)漆塗遺物の保存に関すること
※広木上宿遺跡出土小型宝塔・小型未開敷蓮華は、3月17日(火)から5月10日(日)までの期間限定展示となります。
6関連事業
・さきたま講座「考古遺物の保存ー水漬け木器から金錯銘鉄剣までー」(事前予約が必要です)
令和8年3月21日(土)
さきたま史跡の博物館 2階講堂
・学芸員による展示解説
令和8年3月15日(日)3月29日(日) 4月12日(日) 4月26日(日) 5月2日(土)5月23日(土)
13:30〜14:00
・学芸員による金錯銘鉄剣の展示ケース解説
令和8年3月7日(土)令和8年3月28日(土)
13:30〜14:00
埼玉県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話:048-559-1181
メールk5911112@pref.saitama.lg.jp
令和7年度ほるたま展
発掘!さいたま出土品展「古代のものづくり」
「古代のものづくり」をテーマに、埼玉県内で出土した飛鳥~平安時代(7世紀~10世紀)の窯業や製鉄に関連した手工業品と、その製作技術について紹介する展示会としました。今回は実物資料のほか、模型等も駆使して迫力のある展示を行います。
日本の国づくりを支えた「先人の技術力」に思いをめぐらせていただければ幸いです。
1 会期
令和7年12月13日(土)~令和8年2月1日(日)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00〜16:30(入館受付は16:00まで)
休館日 月曜日 ただし令和8年1月12日(月)は開館
年末年始(令和7年12月29日(月)~令和8年1月3日(土))
3 入館料
一般200円 高校生・学生100円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4 会場
さきたま史跡の博物館 企画展示室
5 主催
公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団
6 展示構成
(1) 製鉄鍛冶関係
(2) 瓦製作関係
(3) 須恵器
問い合せ先
公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団
〒369-0108 熊谷市船木台4-4-1
電話:0493-39-3955
埼玉県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話:048-559-1181
メールk5911112@pref.saitama.lg.jp
R7.10.4~R7.11.24
令和7年度企画展 「輝く武器・光る技 ー古墳時代の飾り大刀ー」
日本刀のルーツといえる古墳時代の大刀の中でも、金や銀の輝きを放つ飾り大刀は、その所有者の身分や権力を示す
象徴的な武器であり、当時の最先端の技術が結集した工芸品でもありました。
今回の企画展では、埼玉県内に収蔵されている実物資料を中心に様々な装飾をもつ古墳時代の飾り大刀を展示します。
古墳時代の「匠の技」の素晴らしさを堪能するとともに、飾り大刀を携えて儀式に臨んでいた当時の為政者たちの姿に、
思いを馳せていただきたいと思います。
1 会期
令和7年10月4日(土)~令和7年11月24日(月・振休)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00~16:30(入館受付は16:00まで)
休館日 月曜日(ただし、10/13 11/3 11/24は開館)
3 入館料
一般200円、高校生・学生100円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4 会 場
埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展示室
5 主 催
埼玉県立さきたま史跡の博物館
6 出品予定資料
大刀形埴輪 行田市 酒巻15号墳
武装男子埴輪 熊谷市 大境南古墳群第6号古墳
三繋環頭大刀柄頭 長崎県平戸市 山田古墳
単鳳環頭大刀 群馬県玉村町 小泉大塚越3号墳
単鳳環頭大刀柄頭 行田市 北大竹遺跡
双龍環頭大刀柄頭 栃木県足利市 長林寺裏古墳
獅噛環頭大刀柄頭 群馬県高崎市若田町出土
象嵌円頭大刀柄頭 神川町 南塚原72号墳
圭頭大刀 美里町 広木大町5号墳
圭頭大刀柄頭 川越市 川越城跡1号古墳
頭椎大刀 美里町 諏訪林古墳
象嵌装頭椎大刀 美里町 塚本山19号墳
方頭大刀 東松山市 西原1号墳
蕨手刀 秩父市 大野原古墳
など
7 関連事業
①さきたま講座「古墳時代の飾り大刀」
日時 令和7年11月15日(土)
会場 さきたま史跡の博物館 2階 講堂
講師 瀧瀬 芳之(当館学芸員)
②学芸員による展示解説
10月12日(日) 10月26日(日) 11月9日(日)11月23日(日・祝)
各回13:30~14:00
事前申込は不要
※今回の企画展を一部紹介いたします。ぜひご覧ください
問合せ先
県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話 :048-559-1181
メール:k5911112@pref.saitama.lg.jp
本県には約10,000カ所の埋蔵文化財包蔵地が所在し、毎年約200件あまりの発掘調査が実施されています。
これらの調査では貴重な発見が相次いでおり、学術的価値の高い出土品は、本県の歴史を語るうえで欠かせない歴史資料です。
本展示では令和7年度までの発掘調査出土品並びに整理作業を終了したもの、学術上注目される考古資料を中心に、関係市町村の協力を得ていち早く公開します。
地中からのメッセージに思いを馳せてみませんか。
1 会期
令和7年7月12日(土)~令和7年8月31日(日)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
※9月1日より9:00~16:30(入館受付は16:00まで)となります。
休館日 月曜日(ただし、7/21・8/11は開館)
3 入館料
一般200円、高校生・学生100円、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料
4 会 場
埼玉県立さきたま史跡の博物館 企画展示室
5 主 催
埼玉県立さきたま史跡の博物館
6 共 催
埼玉考古学会
7 出品予定資料
・坂戸市男福寺遺跡大型円墳埴輪
問合せ先
県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112
メール:k5911112@pref.saitama.lg.jp
2025.3.1~2025.5.25
令和6年度テーマ展「埼玉の遺跡 小敷田遺跡 -低地集落に生きた人びと-」
さきたま史跡の博物館では、毎年「埼玉の遺跡」をテーマに展示を開催しています。
今回は行田市と熊谷市にまたがる小敷田遺跡について紹介します。
小敷田遺跡は低地に営まれた集落で、弥生時代から古代まで幅広い時代の遺物が出土しています。
県内最古級の方形周溝墓から出土した土器や多数出土した農耕などに関する木製品、出挙を示す木簡などを展示し、当時の人びとの暮らしについて考えます。
1 会期
令和7年3月1日(土)~令和7年5月25日(日)
2 開館時間・休館日
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日 月曜日(ただし、5/5は開館)
3 入館料
一般200円、学生100円
(中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料)
4 会場
さきたま史跡の博物館
5 主催
さきたま史跡の博物館
6 展示構成
弥生時代 (県指定 方形周溝墓出土土器、壺、甕、石器ほか)
古墳時代 (高坏、壺、台付甕、坏ほか)
古代 (墨書土器、木簡、木簡と共伴して出土した土器(県指定)ほか)
木製品 (農具や工具(三又鍬、横鍬、エブリ、田下駄 ほか)
7 関連事業
(1) さきたま講座「小敷田遺跡に見る東西交流の足跡(そくせき)」
日程:令和7年3月8日(土) 13:30~15:30
会場:さきたま史跡の博物館 2階講堂
講師:吉田 稔((公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
(2) 学芸員による展示解説
日程:令和7年3月2日(日)、23日(日)、5月4日(日)、25日(日)
いずれも14:30~15:00
会場:さきたま史跡の博物館 企画展示室内
担当:資料・展示担当学芸員
問合せ先:
埼玉県立さきたま史跡の博物館
〒361-0025 行田市埼玉4834
電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112
メール:k5911112@pref.saitama.lg.jp