お知らせ

お知らせ

注意 4月6日(日)行田市鉄剣マラソン大会開催に伴う交通規制について

4月6日(日)に行田市鉄剣マラソン大会が開催されます。

それに伴い8時30分から12時まで交通規制が行われます。

また、さきたま古墳公園第2駐車場大型車スペースと将軍山展示館駐車場が利用不可となります。

詳細は、鉄剣マラソン大会の公式HPを御確認ください。

https://tekken-marathon.jp/course#traffic

注意 サクラの外来害虫“クビアカツヤカミキリ”被害防止対策のお知らせ

 さきたま古墳公園内のサクラにも、近年、特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害により枯損して枝の落下や倒木 が発生しております。当館でも、被害軽減を図るため、薬剤注入や成虫の駆除を進めてきましたが、被害の拡大を止めるまでには至っておりません。

 今回、公園内の全てサクラを対象に、以下の被害防止対策を実施いたします。

 

◆実施方針及び内容

 ①薬剤注入   実施対象:被害の軽減が見込まれる木

 ②伐採      実施対象:既に大きな被害がでており薬剤注入の効果が見込めない木

 ※ 周辺の木への被害拡大防止と、倒木や枯れた枝の落下により、来園者に危険が及ぶのを防ぐため。

 

◆薬剤の注入の実施

 実施日時:令和7年2月26日(水)~27日(木)

 【お願い】 薬剤が周りに飛び散る可能性があるため、桜に設置しているボトルには触らないでください。

 

◆伐   採

 公園内の約30本のサクラについて、令和7年3月から伐採を進めていきます。

 今後の被害拡大を防止するため、薬剤の注入、伐採について、皆様にはご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】

 さきたま史跡の博物館 総務・公園管理担当 048-559-1111

お知らせ 【終了】令和6年度 第2回特別史跡埼玉古墳群保存整備協議会の開催について

日時:令和7年2月1日(土) 10時30分~11時00分

 

会場:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂

 

議事:令和6年度の事業報告について

 

傍聴について

傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にご連絡ください。

 

問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館

〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834

史跡整備担当 ℡048-559-1181

お知らせ 令和7年度団体利用時の申込について

令和7年度の見学予約(学校団体・一般団体)については、1月上旬(令和7年1月10日予定)より順次受付いたします。

※令和6年度の見学予約(学校団体・一般団体)については、現在受付中です。
  お電話にてお申込みください。

 

令和7年度の出張授業については、令和7年4月9日(水)より順次受付いたします。

※令和6年度の出張授業については、現在受付中です。
 お電話にてお問合せください。

お祝い 当館のロゴマークが誕生しました!

2024年11月14日(木) 「埼玉県民の日」、当館ロゴマークが誕生しました。

本ロゴは特別史跡として指定された9基の古墳(円墳1基、前方後円墳8基)をモチーフに作成しました。

円では円墳と古墳群を保護していくという意思を表現し、連なった鍵穴では8基の前方後円墳と過去から未来へと当館の意思を繋いでいく決意を表現しています。

お知らせ 鉄砲山古墳整備に伴う危険木・支障木の伐採について

さきたま史跡の博物館では、埼玉古墳群の整備を進めており、令和7年度からは古墳群第3位の規模を誇る鉄砲山古墳の整備工事に着手します。
今回の整備では、周堀の復元工事を計画していますが、周辺には根が深く入り古墳の周堀を損傷するおそれのある樹木や安全上問題のある樹木、古墳見学の妨げとなる樹木など、整備の支障となる樹木が数多くあります。
これらの樹木について、整備に伴って伐採、剪定します。
皆様にはご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。 

20241112伐採周知文.pdf

お知らせ 【終了】令和6年度 第1回特別史跡埼玉古墳群保存整備協議会の開催について

日時:令和6年8月1日(木) 10時30分~11時15分

 

会場:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂

 

議事:令和5年度の事業報告について

 

傍聴について

傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にご連絡ください。

 

 

お問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館

〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834

史跡整備担当 ℡048-559-1181

お知らせ 【終了】行田市郷土博物館・古代蓮会館・県立さきたま史跡の博物館の3館において、相互割引を実施します。

この機会に、それぞれの施設を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

実施期間:令和6年6月22日(土)~9月1日(日)

割引内容:入館券を各館の受付にて提示されますと、入館料が以下のとおり団体割引料金となります。
     (当日のみ有効)

期間中の休館日及び割引料金

 〇行田市郷土博物館 期間中休館日:毎週月曜日(ただし、7/15(月)、8/12(月)は開館)、7/16(火)

   大人:      200円 → 160円

   高校生・大学生: 100円 →  80円

   小・中学生:    50円 →  40円

 

 〇古代蓮会館 期間中休館日:なし

   大人(高校生以上): 400円 → 320円

   小・中学生:     200円 → 160円

 

 〇さきたま史跡の博物館 期間中休館日:毎週月曜日(ただし、7/15(月)、8/12(月)は開館)

   大人:      200円 → 120円

   高校生・大学生: 100円 →  60円

   ※中学生以下は無料
   ※さきたま史跡の博物館は、小中学生の入館料が無料のため、入館券を発行しません。
    替わりに当日の日付印を押印した「入館のしおり」をお渡しいたしますので、
    入館される施設でご提示いただき、割引を受けてください。

注意 資料特別利用および資料館外貸出の一時停止のお知らせ

 この度、埼玉県文化財収蔵施設の改修工事を行うことになりました。

 それに伴い、令和6年8月26日(月)から令和7年2月28日(金)(予定)まで、

 新規の埼玉県教育委員会所蔵資料の資料特別利用と資料館外貸出を一時停止いたします。

 なお、資料特別利用のうち写真原板使用については上記の期間でも対応できる場合もあります。

 また、国宝金錯銘鉄剣を含むさきたま史跡の博物館で所蔵・保管している資料については上記の対象外です。

 くわしくは下記まで電話またはメールでお問い合わせください。

 

 ≪問い合わせ先≫

 さきたま史跡の博物館 資料・展示担当

 電話:0493-81-3516(埼玉県文化財収蔵施設)

    048-559-1181(埼玉県立さきたま史跡の博物館)

 メール:k5911112@pref.saitama.lg.jp

 埼玉県教育局文化財・博物館課 史跡・埋蔵文化財担当

 電話:048-830-6988

お祝い 来館者数700万人達成しました!

みなさまからのご愛顧をいただき、5月22日(水)、来館者数700万人を達成しました!

記念すべき700万人目のご来館者様には、記念品として、感謝状・クリアファイル・ステッカーをお送りし、記念撮影

を行いました。

またこれを記念し、5月25日(土)以降、まが玉づくり体験にご参加してくださった方(先着30名)に

記念ステッカーを配布いたしますので、ぜひご来館くださいキラキラ

 

来館者数700万人達成記念写真

重要 臨時休館のお知らせ

令和6年6月11日(火)・12日(水)は館内の害虫忌避剤散布のため、終日休館となります。

また、令和6年6月10日(月)も月曜日のため、休館となります。

3日間の休館となりますが、御理解のほどよろしくお願いいたします。

NEW 4月7日(日)行田市鉄剣マラソン大会開催に伴う交通規制について

4月7日(日)に行田市鉄剣マラソンが開催されます。

それに伴い8時30分から12時まで交通規制が行われます。

また、さきたま古墳公園第2駐車場大型車スペースと将軍山展示館駐車場が利用不可となります。

 

詳細は、鉄剣マラソンの公式HPをご確認ください。

 陸王杯第38回行田市鉄剣マラソン大会【公式】

NEW 【終了】わたしと埼玉古墳群「故郷さきたま写真展」を開催します。

故郷さきたま写真展 バナー画像。

瓦塚古墳近くの南側レストハウスにて、

わたしと埼玉古墳群「#故郷さきたま写真展」を開催します。

昨年に募集し、地域の方から提供いただいた300点以上の写真の一部を公開します。埼玉古墳群や博物館の歴史を物語る写真の数々を、当時の思い出とともにご覧ください。

 

当ホームページにて、現地では展示していない写真を一部掲載予定です。

詳細は 展示案内 > 故郷さきたま写真展 からご覧ください。

【終了】令和5年度 第2回特別史跡埼玉古墳群保存整備協議会の開催について

日時:令和6年1月16日(火) 10時30分~16時

会場:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂

議事:令和5年度の事業報告について

 

傍聴について

傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にご連絡ください。

 

お問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館
〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834
史跡整備担当 ℡048-559-1181

【終了】ブログ読者プレゼント「国宝を集めよう!」を実施します。

休館中ブログ「いまなにしてる?」を開設してから3か月あまりが経ちました。

いつもご覧いただいている皆様に感謝の気持ちをこめて、読者プレゼント企画を実施いたします。

「国宝を集めよう!」バナー画像。

 

令和5年12月19日以降のブログ記事では、記事のおわりに「国宝 武蔵稲荷山古墳出土品」を1つずつ紹介します。

国宝を7種類すべて確認したら、後日公開される「国宝キーワードクイズ」に挑戦してみましょう。

※なお、国宝の紹介文は期間中いつでも確認できます。見逃してしまった国宝も、記事をさかのぼって探してみましょう。

 

クイズに正解された方には、豪華景品をプレゼントします!(先着20名)

(定員に達したためプレゼント応募受付は終了しました。)

この機会に、ぜひブログをチェックしてみてください。

 

ブログは、利用案内 > 休館中ブログ から。

プレゼント企画詳細ページ

【終了】第13回ミュージアムフォーラムが開催されます

ミュージアムフォーラムとは

学芸員の日々の研究活動を紹介するため、毎年、若手学芸員を中心に県立博物館施設8館合同で企画している研究発表会です。

今年度は当館の学芸員も発表を行います。ぜひご参加ください。

第13回ミュージアムフォーラム

 

申込・詳細(埼玉県立近代美術館のHPへ)

 

ガイドツアー年間予定ページを作成しました。

さきたま史跡の博物館は現在、工事休館中となっておりますが、「古墳公園来園者・将軍山古墳展示館入館者」を対象に、「古墳群ガイドツアー」を開催しています。当館学芸員が埼玉古墳群について解説をしながら古墳群を散策するツアーです。

今年度の予定は、次のページからご確認ください。

 

体験・イベント案内 > 古墳群ガイドツアー

休館中ブログ「いまなにしてる?」を開設します

令和5年9月1日から、当館は工事のため翌年3月末まで休館となります。

展示室が見学できなくなり、屋内のイベントが行われない等、博物館の情報に触れる機会が少なくなってしまいます。そこで当館は、休館中の期間限定で「ブログ」を運用することとしました。

このブログでは休館中に博物館の職員が行っている仕事、実施したイベントの記録、博物館の豆知識などを不定期でお伝えしていきます。

 

 

ブログ第一回目:2023年9月1日(金)更新予定

利用案内 > 休館中ブログ「いまなにしてる?」

もしくは以下バナーから

【終了】「関東考古学フェア2023スタンプラリー」を実施します。

「関東考古学フェア2023スタンプラリー」を実施します。

 関東1都6県の対象施設のうち、2つ以上の都県にまたがり、3か所以上のスタンプを集めよう!スタンプを集めたシートを応募すると、抽選でオリジナルカレンダーが当たります。

「見て、歩いて、体感して」スタンプラリーや展示、各種のイベントを楽しみながら、考古学に触れてみましょう!

 詳しくはhttp://zenmaibun.com/arc-event.php まで

 

 ※受付横にスタンプがあります。

 ※9月1日より休館となることから、当館での実施は8月31日までです。

教員向け研修「教員のための博物館の日」を行います

8月2日(水)に教員向けの研修「教員のための博物館の日」を行います。

研修に参加される教員の方は、無料で入館できます。博物館に授業で使えるヒントを見つけに来ませんか?

今年は、小中学生に大人気の「まが玉づくり」も体験できます!

 

詳細・申込:体験・イベント案内 > 教員のための博物館の日

教員のための博物館の日

NEW 企画展「二子山古墳と祈りの器」を開催します。

当館では毎年、埼玉古墳群に関連する資料を中心として、古墳時代を主なテーマとした企画展示を開催しています。

埼玉古墳群で最も大きい二子山古墳は、旧武蔵国でも最大の前方後円墳として注目されてきました。最初の発掘調査が昭和42年度に行われ、その後も断続的に発掘調査が実施され、様々なことが明らかとなってきました。特に、平成29年度の墳丘造出し(ふんきゅうつくりだし)の調査では、祭祀(さいし。神や祖先をまつること。)に使用されたと考えられる大量の土器が出土しました。古墳は亡くなった人を埋葬するためのお墓であり、そこでは様々な祭祀が行われたと考えられ、二子山古墳の発掘調査成果からは、その一端を垣間見ることができました。一方、考古資料から祭祀の具体的なようすを明らかにするのは非常に難しく、いまだに解明されていないことも多く残されています。本展示では二子山古墳の墳丘造出しから出土した土器を展示し、その調査成果を紹介するとともに、古墳での祭祀行為について考えます。

主な展示資料、関連事業などは次のページからご確認ください。

 

展示案内 > 企画展・特別展

お知らせ NHK『ブラタモリ』行田特集で埼玉古墳群が紹介されます!【7/15(土)19:30~】

NHK総合『ブラタモリ』の行田特集で、埼玉古墳群が紹介されます。ぜひご視聴ください!

ブラタモリ#242 埼玉・行田
「埼玉・行田~埼玉はじまりの地 行田ってどんな所?~」

日時:2023年7月15日(土) 19:30~20:15

詳細はこちら:
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/blog/bl/p3BZoRyyd3/bp/ppoVVOr1xX/

行田市郷土博物館・古代蓮会館との3館相互割引を実施します

行田市郷土博物館・古代蓮会館・県立さきたま史跡の博物館の3館において、相互割引を実施します。

この機会に、それぞれの施設を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

実施期間:令和5年6月24日(土)~8月31日(木)

割引内容:入館券を各館の受付にて提示されますと、観覧料が以下のとおり団体割引料金となります。(当日のみ有効)

 

期間中の休館日及び割引料金

○行田市郷土博物館 期間中休館日:毎週月曜日(ただし、7/17(月)、8/14(月)は開館)、7/18(火)

  通常料金 割引料金
大人 200円 160円
高校生・大学生 100円 80円
小・中学生 50円 40円

 

○古代蓮会館 期間中休館日:なし

  通常料金 割引料金
大人(高校生以上) 400円 320円
小・中学生  200円 160円

 

 

○さきたま史跡の博物館 期間中休館日:毎週月曜日(ただし、7/17(月)、8/14(月)は開館)、7/18

  通常料金 割引料金
大人 200円 120円
高校生・大学生 100円 60円

 

 ※中学生以下は無料

 ※さきたま史跡の博物館は、小中学生の入館料が無料のため、入館券を発行しません。当日の日付印を押印した「入館のしおり」をお渡しいたしますので、入館される施設でご提示いただき、割引を受けてください。

重要 6月13日(火)、6月14日(水)の臨時休館について

すでに催物案内に記載しておりますが、館内の害虫忌避剤散布のため

6月13日(火)、6月14日(水)は終日休館となります。

また、6月12日も月曜のため休館となります。

月・火・水と3日間続けて休館となりますが、御理解のほどお願いいたします。

シンポジウム「特別史跡埼玉古墳群のこれから」アンケート結果を公開しました

シンポジウムの開催趣旨とアンケート

今回のシンポジウムは「特別史跡埼玉古墳群のこれから」をテーマとし、地域の方々と今後の埼玉古墳群の整備や活用を考える場にすることを目的としました。そこで、シンポジウムに参加した皆さまに、アンケートという形でご意見をいただきました。

アンケート結果は、今後の埼玉古墳群が目指すべき姿を検討する上で、大変貴重なご意見として公開させていただきます。

シンポジウムにご来場いただき、アンケートをお寄せ下さった方々に厚く御礼申し上げます。

 

「特別史跡埼玉古墳群のこれから」アンケート結果(PDFファイルが開きます。)

 

シンポジウム参加者数

参加者数251名

シンポジウム当日の様子。

博物館玄関前の障害者用駐車場のご利用について

下図のとおり、博物館西側の道路は、公園拡張に伴い、令和5年4月1日より、さきたま古墳公園内の園路となりましたので、一般車は進入できません。

ただし、博物館正面の障害者用駐車場をご利用される場合は通行していただけます。

(歩行者がおりますので、最徐行でお願いします。)

令和5年度催物案内を公開しました

以下のリンクからご覧いただけます。

また、催物案内は 体験・イベント案内 > イベント情報 ページにも常時掲載しています。

 

 画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

催物案内の情報は、今後の状況等に応じて変更される場合があります

トップページで常に最新の情報を御確認ください。

令和4年度テーマ展 埼玉の遺跡「東松山市 反町遺跡―時代を彩る職人のムラ―」を開催します

さきたま史跡の博物館では、県内の特徴ある遺跡をシリーズで紹介する「埼玉の遺跡」を開催しています。今回取り上げるのは、東松山市に所在する「反町(そりまち)遺跡」です。これまでの調査では、弥生時代から平安時代を中心とした遺構や遺物が検出されています。

なかでも、古墳時代前期の方形周溝墓や中期から後期の古墳跡のほか200軒近くの竪穴住居跡が検出され、多くの土器や埴輪が見つかりました。古墳時代前期においては県内最大規模の集落だったと考えられており、玉作工房跡は大きな注目を集めました。

今回の展示では、各時代の特徴ある資料を紹介しながら、当時の生活を彩る道具や装飾品の製作に携わった人々の暮らしについて考えます。

詳細は以下のページからご覧ください。

展示案内 > 企画展・特別展

ほるたま展2022「埴輪男子」人気投票の結果が公開されました

公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団との共催で、当館企画展示室において2月5日まで開催した

ほるたま展2022「埴輪男子」の男子人物埴輪 人気投票の結果が公開されました。

 

結果は以下のリンクからご確認ください。

https://www.saimaibun.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/b6a113c6fbf33bcb7260cd1588764c51.pdf

(埼玉県埋蔵文化財調査事業団HPより。PDFファイルが開きます。)

〈受付終了〉令和5年度 新規ボランティア募集のお知らせ

埼玉県立さきたま史跡の博物館では、県民ための博物館として地域文化の向上を図るため、一緒に活動してくださる「博物館ボランティア」を募集しております。

詳細はこちらのページ(令和5年度新規ボランティア募集について)をご覧ください。

令和4年度 第2回特別史跡埼玉古墳群保存整備協議会の開催について

日時:令和5年1月7日(土) 10時30分~15時

会場:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂

議事:令和4年度の事業報告について

 

傍聴について

傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にご連絡ください。

※ 12月29日~1月3日を除く平日9:00~16:00にご連絡ください。

 

お問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館

〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834

史跡整備担当 ℡048-559-1181

ほるたま展2022「埴輪男子」を開催します

さきたま史跡の博物館は、公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団との共催により「ほるたま展2022『埴輪(はにわ)男子』」を開催します。

「ほるたま展」は、同事業団が県内のさまざまな施設で開催している巡回展示です。「埼玉を掘る」の意味で命名され、平成17年度から毎年開催しています。

今年度のほるたま展のテーマは「埴輪男子」です。さきたま史跡の博物館を会場とする今回の展示では、より多くの資料を揃えて、古墳時代の男性の職業やファッションを紹介します。あわせて、埴輪の製作技法を考える展示も行います。

 

展示案内 > 企画展・特別展

スポット展示「二子山古墳の調査成果」を開催します。

本展示では、2017年度から2018年度にかけて行われた二子山古墳の発掘調査で出土した資料を展示します。

シカなどが線刻された(埴輪を焼く前に工具等で模様等が描かれた)円筒埴輪は初めてのお披露目となります。

 

 

会期

令和4年11月1日(火曜日)~令和5年3月12日(日曜日)

 

会場

県立さきたま史跡の博物館 国宝展示室

 

展示資料点数

36点

 

主な展示内容

(1)線刻のある埴輪

墳(ふん)丘(きゅう)造出(つくりだ)しから出土した円筒埴輪を展示します。出土した埴輪の9割以上は円筒埴輪であり、墳丘造出し周辺からは線刻が施された円筒埴輪片が多く見つかりました。線刻は、斜格子文や葉脈状の綾杉文など幾何学的な文様のほか、四肢をもつ生物のような表現など、具体的なモチーフが描かれたものもあります。なかでも復元された円筒埴輪の1点には、角をもつシカと考えられるモチーフが刻まれ、その上から「×」印が施されています。シカの線刻のある人物埴輪はさいたま市見沼区で1例確認されていますが、円筒埴輪では埼玉県内で初めての発見です。

 

(2)出土した土器

 墳丘造出しから出土した土器を展示します。墳丘造出しからは多くの土器が出土し、なかでも須恵器の坏と土師器の高坏が主体を占めます。須恵器は複数の産地のものがあると推定され、陶邑(現大阪府)産と考えられる資料もあります。土師器の高坏は胎土が白く丁寧な作りの一群と、赤い色をした一群に大きく分かれます。白の一群は23点、赤の一群は17点出土しました。多量の土器を用いた儀礼が行われていたと考えられます。

 

その他

御来館にあたっては、新型コロナウイルス感染症防止対策に御理解と御協力をお願いいたします。

 

問い合わせ先

  県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当 別所

               史跡整備担当  ナワビ

  〒361-0025 行田市埼玉4834

  電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112

企画展「家形埴輪」を開催します

さきたま史跡の博物館では、毎年埼玉古墳群や古墳時代に関連するテーマの企画展示を開催しています。

今年は、家形埴輪にスポットを当てた展示を10月8日(土)より開催します。

 

家形埴輪は、古墳時代前期(4世紀)に近畿地方で成立し、形象埴輪の中では最も古い段階に出現したとされています。

関東地方では、古墳時代前期の家形埴輪は確認されていませんが、中期(5世紀)前半に群馬県で確認されています。埼玉古墳群の稲荷山古墳で出土した家形埴輪は中期後半のもので、入母屋造の家形埴輪としては関東で最古の例として注目されています。

今回の展示では、家形埴輪の種類とそこから考えられる建物、埴輪から推察できる豪族の館の様子や、一般の竪穴住居の暮らしなどについて考えます。

 

展示案内 > 企画展・特別展

ボランティアによる展示解説を行っています

毎週水曜日・土曜日に、ボランティアによる国宝展示室の解説を行っています。

(都合により休止する場合もございます)

1日4回、時間は10分程度です(5分は質疑応答の時間となります)

【午前】①10:30~10:45  ②11:15~11:30

【午後】③14:30~14:45  ④15:15~15:30

 

事前予約は不要です。御希望の方は、開始時刻までに国宝展示室前にお集まりください。

※一般団体、学校団体は対象外です。

【お問合せ先】

埼玉県立さきたま史跡の博物館(TEL:048-559-1181)

スタンプラリー実施中です

現在、3つのスタンプラリーを実施中です。

景品は「さきたま体験工房」でお渡ししています。

 

① 関東考古学フェア スタンプラリー2022

【11月27日(日)まで】

【対象】だれでも

抽選でオリジナルカレンダーが当たります。

関東1都6県の対象施設のうち、2つ以上の都県にまたがり、3か所以上のスタンプを集めれば応募できます。

(応募期間内にお一人様1回。コピー不可)

 

② 彩の国 東部・北部ミュージアムスタンプラリー

【11月30日(水)まで】

【対象】中学生以下

行った場所のスタンプを

3館分集めると「記念シャープペン」

6館分集めると「はにわ貯金箱」がもらえます。

(※景品はなくなり次第、終了になります)

 

③ 関東地区博物館協会スタンプラリー

【11月30日(水)まで】

【対象】だれでも

加盟している約80館園のうち3つの館のスタンプを集めると、

その場で先着30名にオリジナルクリアファイルをプレゼント。(※景品はなくなり次第、終了になります)

9月以降の出張授業の御案内を公開中です

令和4年度9月以降の出張授業について、内容・申し込み方法など公開しております。

 

出張授業とは当館職員が学校に出張し、特別な授業を実施するものです。
(主に小中学校・特別支援学校が対象)

学校団体様の希望に応じて、色々なメニューを選んでいただけます。

ぜひ、以下のページをご覧ください。

 学校利用 > 出張授業

 

埼玉の考古おひろめ展 「地中からのメッセージ」を開催します

 埼玉県には約10,000の遺跡があります。毎年200件を超える発掘調査が行われ、貴重な発見が相次いでいます。それらは、埼玉県の歴史を語る上で大変重要な資料です。

 本展示では、全国最多の子持勾玉が出土したことで話題となった行田市北大竹遺跡を中心に、近年発掘調査を実施した遺跡や整理作業が終了した遺跡の出土品、令和3年度に県や町の指定文化財となった考古資料を展示し、「埼玉の考古」の最新の成果をお披露目します。

 会期・主な展示内容などは下記のページをご覧ください。

 

展示案内 > 企画展・特別展