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イベント 10月20日(日)、行田古墳フェスティバルが開催されます!

10月20日(日)、行田市(行田古墳フェスティバル実行委員会)主催イベント「行田古墳フェスティバル」がさきたま古墳公園にて開催されます!

飲食店やキッチンカー、物販・ワークショップなどが出店するほか、予定されているステージイベントでは、行田ゆかりのアーティストによるミニライブやトークショーもあるそうです!

詳細は下記のリンクをご参照ください。

行田古墳フェスティバル/行田市

行田古墳フェスティバル2024 埼玉県行田市の古墳イベント

 

【問い合わせ先】

行田古墳フェスティバル実行委員会(同実行委員会事務局は行田市商工観光課内)

〒361-0052 埼玉県行田市本丸2-20

電話番号:048-556-1111

お知らせ 教員のための博物館の日2024を実施します

8月7日(水)に教員向けの研修「教員のための博物館の日」を実施します。
研修に参加される教員の方は、無料で入館できます。博物館に授業で使えるヒントを見つけに来ませんか。
さらに今年度は、お子様と一緒に研修に参加し、まが玉づくりを体験することもできます。

 

1 開催日時

 令和6年8月7日(水) 10:00~11:50(9:50より受付)

 

2 定員

 10名(教員)

               

3 会場

 さきたま史跡の博物館(講堂、国宝展示室)

  

4 日程 ※事前アンケートにより研修内容を決定する。

  9:30~ 9:50 受付(玄関ホール)

 10:00       開会(講堂)

 10:00~10:20 埼玉古墳群の概要説明、学校団体向け解説の演示

 10:20~10:50 博学連携事業の説明・模擬授業

 10:50~10:55 休憩

 10:55~11:45 まが玉づくり体験

 11:45~11:50 アンケート記入

 11:50       閉会

 

5 申込方法

 電子申請(定員に達していない場合は当日も受付、無料)

 申込はこちら

6 申込期間

 7月5日(金)~8月2日(金)

 

7 費用

 無料

 ※研修に参加される教員の方とお子様は当日無料で入館できます。

  まが玉づくり体験は、教員の方は本人分のみ無料で体験できます。

(クリックすると、PDFファイルが開きます) R6教員のための博物館の日チラシ.pdf

NEW リニューアル記念イベントを開催します

さきたま史跡の博物館の再オープンを記念し、3つの特別なイベントを行います。

改めて、さきたま史跡の博物館と埼玉古墳群の魅力を体感してみませんか?

 

※雨天の場合、古墳群ガイドツアーは中止となります。中止の際は当日の朝8時までに、博物館HPおよび公式X に掲載します。

 

チラシは下の画像からダウンロードできます(PDFファイル)。

リニューアルイベントチラシ

【開催イベント】

古墳群ガイドツアー

埼玉古墳群の見どころを学芸員がご案内します。

・無料

【時間】

 午前の部 10:30 ~ 11:45
 午後の部 14:00 ~ 15:15

【所要時間】1時間15分

【定員】各回30名程度

【受付】 博物館前 各回15分前から(先着順)

 

埼玉古墳群オリエンテーリング

オリエンテーリング用紙を受け取り、埼玉古墳群や
博物館内をめぐりながら問題を解いてみましょう。

・参加無料

【時間】9:00 ~ 16:00 (問題配布は15:00 まで)

【所要時間】60~90分

【問題配布場所】博物館内 工房前

 

スペシャルまが玉づくり体験

石をけずって、古代のアクセサリーを作ろう!

【時間】

 午前の部 10:00 ~ 11:30
 午後の部 13:30 ~ 15:00

【費用】 1つにつき 300~400円

【定員】各回12 組(1組最大6名)

【受付】9:00~ 博物館内 体験工房(先着順)

 

【終了】愛宕山古墳発掘調査見学会のお知らせ

 2月10日(土)に愛宕山古墳の発掘調査見学会を開催します。

今回の発掘調査では、墳丘前方部や周堀の未調査部分の状況が明らかになりました。

 

1.開催日時

 令和6年2月10日(土) 10:00~13:00 雨天中止

  所要時間約30分 受付順20人1組でご案内します。

 

2.申込み

 不要。直接、受付にお越しください。

 

3.受付場所

 レストハウス(はにわの館南側)

 以下の地図をご参照ください

愛宕山見学会チラシ・ポスター

4.交通

 当HP「アクセス」参照

 

5.注意事項

・案内の際に墳丘斜面の登り降りがあります。歩きやすい服装でお越しください。

・さきたま史跡の博物館(本館)は、令和6年3月31日(日)まで改修工事のため休館中です。なお、将軍山古墳展示館は開館しています(要観覧料)。

 

6.問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館 史跡整備担当

住所:〒361-0025 行田市埼玉4834

電話:048-559-1181(直通)

E-mail:k5911113@pref.saitama.lg.jp

さきたまミニ秋祭りを開催します

11月14日(火)埼玉県民の日に「さきたまミニ秋祭り」を開催します。

さきたま史跡の博物館本館は工事のため休館中ですが
当日は、将軍山古墳展示館の観覧料が無料となります。

また、埼玉古墳群を楽しむ様々なイベントも行います。ぜひお越しください。

 

※雨天の場合、将軍山古墳展示館の開館以外のイベントが中止となります。
中止の際は当日の朝8時までに、博物館HPおよび公式X に掲載します。

 

チラシは下の画像からダウンロードできます(PDFファイル)。

さきたまミニ秋祭りチラシさきたまミニ秋祭りチラシ

【開催イベント一覧】

 

将軍山古墳展示館(無料入館)

古墳の内部を利用した展示施設を無料で観覧できます。国宝「金錯銘鉄剣」のレプリカも展示中です。

【開館時間】 9:00 ~ 16:30
(入館は16:00 まで)

 

さきたま古代体験フェスティバル

3つの体験を同時に開催! 古代を体感しよう!

【時間】10:00 ~ 16:00

 (最終受付15:30)

 

① まが玉色染め体験(限定50 個)

 完成品のまが玉を購入して、好きな色をつけられます!

  まが玉の色 白

  染める色  赤・青・緑・黄・黒

 1個 400 円

 ※まが玉の形をつくる体験ではありません。

 

② 火おこしに挑戦!

 木で作った道具を使って、古代のやり方で火おこしに挑戦できます。

 1回 100 円(30 分間)

 ・火を起こすのはとても難しく、「けむり」を出すことが目標となります。

 ・小学生以下が体験する場合は、保護者の方のお手伝い(付添い)をお願いします。

 

③ 古代人に変身!

 古墳時代の鎧や武器、高松塚古墳壁画に描かれた女性像風の衣装を身に着けてみましょう。

 1人 100 円

 

スペシャル古墳群ガイドツアー

埼玉古墳群の見どころを学芸員がご案内します。(無料)

【所要時間】1 時間15 分

 13:15 ~ 14:40
※13:00 から受付開始(先着順)

【定員】30 名程度

【コース】
 新レストハウス→愛宕山(発掘調査中)→県名発祥碑→奥の山→中の山→鉄砲山→二子山

 

埼玉古墳群オリエンテーリング

オリエンテーリング用紙を受け取り、埼玉古墳群や将軍山古墳展示館をめぐりながら問題を解いてみましょう。

【時間】10:00 ~ 16:00(問題配布は15:00 まで)

 

「さきたま古代体験フェスティバル」(①~③1つ以上) と、「埼玉古墳群オリエンテーリング」の両方に参加された方には、博物館オリジナルグッズをプレゼント!(なくなり次第終了となります)

 

[受付終了] シンポジウム「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳 ―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」

埼玉県立さきたま史跡の博物館では、特別史跡埼玉古墳群の調査や整備について、昭和42年(1967)以降、50年以上にわたって取り組んでいます。こうした最新の調査・研究状況を公開するため、シンポジウムや講演会を開催してきました。

今回のシンポジウムは、二子山古墳の発掘調査成果を広く公開するとともに、二子山古墳と同時期に造られた今城塚古墳(大阪府高槻市)や断夫山古墳(愛知県名古屋市)、七輿山古墳(群馬県藤岡市)の最新の発掘調査成果を紹介します。また、文献史料の研究成果も取り入れ、広い視野から二子山古墳が築かれた時代について考えていきます。

 

【申込受付は令和5年10月31日(往復はがきは必着)まで。先着順ではありません。】

【追加募集について(10月31日記載)】

お席に若干の余裕があるので、お電話にて追加募集を受け付けております。

追加募集期間:令和5年11月1日(水)~15日(水)17時まで

連絡先:048-559-1181(さきたま史跡の博物館 史跡整備担当)
    受付可能時間 9時~17時


※ 追加募集は終了しました(11月17日)

 

1 主催

  埼玉県立さきたま史跡の博物館・行田市教育委員会・埼玉考古学会

 

2 開催趣旨

  二子山古墳の発掘調査成果に関する発掘調査を振り返るとともに、古墳時代後期、6世紀前半という時代の日本列島の実像について、最新の研究成果から紐解く。今城塚古墳と当該期における首長墓の盛衰を考古学的事象から読み解くとともに、文献からみた継体朝と東国との関係にも迫る内容とする。

 

3 名称

  シンポジウム

  「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」

 

4 開催日時

  令和5年11月18日(土) 10:00~17:00(開場9:00)

 

5 会場

  行田市文化センター「みらい」 文化ホール(501席)

   施設情報(外部ページへ移動します。)

 

6 講師

  ナワビ矢麻(埼玉県教育局文化資源課主任)

  今西康宏氏(高槻市立埋蔵文化財調査センター学芸員)

  早野浩二氏(愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員)

  城倉正祥氏(早稲田大学文学学術院教授)

  河内春人氏(関東学院大学経済学部准教授)

  若狭徹氏(明治大学文学部教授)

  藤野一之氏(駒澤大学講師・埼玉考古学会)

 

7 内容

  09:00      開場

  10:00~10:05 開会挨拶 栗岡 眞理子(埼玉県立さきたま史跡の博物館長)

  10:05~10:15 【開催趣旨】若狭 徹氏(明治大学文学部教授)

  10:15~10:55 【講演①】「埼玉古墳群の中の二子山古墳-最新の調査成果から-」

              ナワビ 矢麻(埼玉県教育局文化資源課主任)

 

  10:55~11:35 【講演②】「大王墓 今城塚古墳の実像-最新の整理成果をもとに-」

              今西 康宏氏(高槻市立埋蔵文化財センター学芸員)

 

  11:35~12:15 【講演③】「断夫山古墳、尾張連氏とその周辺」

              早野 浩二氏(愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員)

 

  13:15~13:55 【講演④】「埼玉二子山古墳の墳丘とその意義」

              城倉 正祥氏(早稲田大学文学学術院教授)

 

  13:55~14:35 【講演⑤】「6世紀前半の倭王権と東国豪族」

              河内 春人氏(関東学院大学経済学部准教授)

 

  14:35~15:15 【講演⑥】「古墳からみた継体朝期の東国像」

              若狭 徹氏(明治大学文学部教授)

 

  15:35~16:55 総合討議「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳」

             コーディネータ:若狭 徹氏

             パネリスト:講演者全員、藤野一之氏

  16:55~17:00 閉会挨拶(行田市教育委員会)

8 対象

  どなたでも

 

9 申込み

  事前受付

  1通(1申請)につき2名まで参加希望できます。

  受付期間 令和5年9月12日~令和5年10月31日(往復はがきは必着)

 (1) 電子申請

電子申請ページ(新しいウインドウが開きます)

 (2) 往復はがき

往信欄に「シンポジウム参加希望」と記入のうえ、参加希望者全員の氏名・住所・電話番号を明記してください。
また返信欄には、代表者の郵便番号・住所・氏名を記入してください。

 

  申込多数の場合は抽選により参加者を決定します。11月1日に抽選を実施します。

  定員 500名

 

10 参加費

  無料(ただし資料集は有料)

 

問い合わせ先

  埼玉県立さきたま史跡の博物館 史跡整備担当

  電話 048-559-1181  FAX 048-559-1112

  メール k5911113@pref.saitama.lg.jp(史跡整備担当 代表アドレス)

休館中のイベント実施予定について

本館は工事休館中となりますが、当館はさきたま公園等において下記のとおりイベントを実施します。

各イベントの詳細・申込方法は、タイトルから各記事をご覧ください。

 

実施日 イベント名・実施場所 申込方法
10月21日(土) 史跡探訪「吉見町の史跡を巡る」【吉見町各所】

要事前申込

11月3日(金・祝)

彩の国教育週間スペシャル

「あおぞらまが玉教室」【公園内】

事前予約可

当日受付

11月4日(土)

彩の国教育週間スペシャル

「あおぞらまが玉教室」【公園内】

事前予約可

当日受付

11月4日(土) 古墳群ガイドツアー「万葉歌碑を巡る」【公園内】 当日先着順
11月14日(火) さきたまミニ秋祭り【公園内】  
11月18日(土) シンポジウム「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳 ―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」 【行田市文化センター「みらい」】 要事前申込(9/12~10/31)
12月16日(土) 古墳群ガイドツアー【公園内】 当日先着順

令和6年

1月27日(土)

古墳群ガイドツアー【公園内】  
3月3日(日) キッズ古墳群ガイドツアー【公園内】  

【終了】埼玉古墳群・博物館のお写真を募集します!

わたしと埼玉古墳群「故郷さきたま写真展」

~埼玉古墳群・博物館のお写真を募集します!~

 

 埼玉古墳群と当館が歩んできた歴史を地域の方々と振り返ると共に、その足跡を記録として後世に残すため、これまで撮影された埼玉古墳群や博物館の写真を募集します。写真にまつわる思い出、エピソードもあればぜひお聞かせください。

 

企画の詳細は、(https://sakitama-muse.spec.ed.jp/photo2023_form)からご覧ください。

〈受付終了〉3/11 シンポジウム「特別史跡埼玉古墳群のこれから」を開催します

県立さきたま史跡の博物館では、特別史跡埼玉古墳群の調査や整備について、昭和42(1967)年以降、50年以上にわたって取り組んでいます。こうした最新の調査・研究状況を公開するため、毎年シンポジウムや講演会を開催してきました。

今回は、シンポジウム「埼玉古墳群のこれから」を開催します。埼玉古墳群の発掘・整備の歴史を振り返り、行田市をはじめ地域の人々とともに、今後の特別史跡埼玉古墳群の保存と活用を考えるきっかけにすることを目的にしています。

 

申込受付は終了しました。

 

1 主催

  埼玉県立さきたま史跡の博物館・行田市教育委員会

 

2 開催日時

  令和5年3月11日(土) 13:00~17:00(開場12:00)

3 会場

  行田市教育文化センター「みらい」 文化ホール(501席)

4 講師

  禰冝田佳男氏(大阪府立弥生文化博物館館長)

  関義則氏(元埼玉県立さきたま史跡の博物館館長)

  佐藤信氏(東京大学名誉教授)

5 内容

  ○あいさつ(当館館長 栗岡眞理子)13時~13時10分

  ○最近の調査と整備の成果(当館学芸員 宮原正樹)

                         13時10分~13時30分

  ○基調講演①(佐藤信氏)13時30分~14時20分

   「古代史研究と埼玉古墳群(仮)」

  ○休憩14時20分~14時30分

  ○基調講演②(関義則氏)14時30分~15時20分

   「埼玉村古墳群から埼玉古墳群へ(仮)」 

  ○基調講演③(禰冝田佳男氏)15時20分~16時10分

   「埼玉古墳群の史跡整備について(仮)」

  ○休憩16時10分~16時20分

  ○総合討議16時20分~16時50分

   「特別史跡埼玉古墳群のこれから」

   司会:当館館長 栗岡眞理子

   パネリスト:講演者3名、行田市(文化財保護課)

  ○あいさつ(行田市)16時50分~17時00分

 

8 申し込み

  事前受付

  受付期間 令和5年1月24日(火)から令和5年2月21日(火)まで(必着)

 (1) 電子申請

電子申請ページ(新しいウインドウが開きます)

 (2) 往復はがき

    往復はがきの書きかた.pdf

 

 申込多数の場合は2月22日(水)に抽選を実施します。当落は2月23日(木)以降、連絡・発送を行う予定です。

 定員 400名(新型コロナウイルス感染状況により定数の変更あり)

 

9 参加費

  無料(資料集をご希望の場合は、資料集代がかかります)

 

問い合わせ先

  埼玉県立さきたま史跡の博物館 史跡整備担当

  電話 048-559-1181  FAX 048-559-1112

  メール k5911113@pref.saitama.lg.jp(史跡整備担当 代表アドレス)

【終了】さきたま謎解き「埼玉古墳群に隠された謎を解け」

 好評につき終了しました。ご参加ありがとうございました。

 謎解きの感想等の投稿には、SNS上で「#さきたま謎解き」のハッシュタグをお使いいただけます。


 さきたま史跡の博物館とさきたま古墳公園を舞台にした謎解き、「埼玉古墳群に隠された謎を解け」を実施中です

 

あなたは見習いの学芸員。“さきたま学芸員”の認定試験として、埼玉古墳群に隠された謎を解く課題が与えられた。地図に記された場所に行き、謎を解いて“さきたま学芸員”を目指そう!

 

 謎を解きながら、博物館や古墳群の散策に出かけませんか?

 

1 内容

 難易度の目安は小学校高学年以上です。大人の方もお楽しみいただけます。

 所要時間は1時間30分程度です。

 

2 開催日時

 当館開館日及び開館時間による ※謎解きシート在庫がなくなり次第終了予定です

 

3 会場 

  当館及びさきたま古墳公園

 ※謎解きシートの配布は当館体験工房入口近く

 

4 申込方法

  事前申込は不要。当館にて謎解きシートを受け取ってください。

 

5 参加費

  当館入館料が必要となります。

  

問い合わせ先: 

埼玉県立さきたま史跡の博物館  資料・展示担当 

住所:〒361-0025 行田市埼玉4834 

電話:048-559-1181(直通) 

E-mail:k5911111@pref.saitama.lg.jp

謎解き「埼玉古墳群に隠された謎を解け」ポスター。

[受付終了] 第12回ミュージアムフォーラムを開催します

 令和5年1月21日(土)に、第12回埼玉県学芸員合同研究発表会ミュージアムフォーラムを開催します。

 なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より開催方法がオンラインのみに変更になる場合もございますので、御了承の上お申し込みください。

1 名称

 第12回埼玉県学芸員合同研究発表会 ミュージアムフォーラム

 

2 開催日時

 令和5年1月21日(土)10:00~15:30(9:30受付開始)

 

3 会場

 さきたま史跡の博物館2階講堂

4 内容

  9:30~10:00 開場、受付

 10:00~10:10 開会、挨拶、開催趣旨説明

 10:10~10:55 発表①考古 縄文人の漆生活と漆掻きについて

             君島勝秀(歴史と民俗の博物館 主席学芸主幹)

 10:55~11:40 発表②自然 埼玉の植生と縄文人の植物利用

             須田大樹(自然の博物館 学芸員)

 11:40~13:00 休憩

 13:00~13:45 発表③考古 稲荷山鉄剣の銘文に関する一考察

             吉田修太郎(埼玉県立さきたま史跡の博物館 学芸員)

 13:45~13:55 休憩

 13:55~14:40 発表④考古 床下に納められた祈り―秩父市円融寺採集の

                礫石経について―

             堀口智彦(埼玉県立歴史と民俗の博物館 学芸員)

 14:40~15:25 発表⑤歴史 "好古家"根岸武香の考古学~埼玉県立文書館収蔵

              「根岸家文書」より~

             駒見敬祐(埼玉県立文書館 学芸員)

 15:25~15:30 閉会

5 申込方法

 (1) 電子申請システム (1申込につき一人)

  電子申請ページはこちら(別のウインドウが開きます)

 

 (2) 往復はがき(1枚につき一人)

  往復はがきの書き方(PDFファイルが開きます)

 いずれの場合でも以下の項目は記入漏れの無いようお願いいたします。

 ○連絡先電話番号

 ○参加希望方法

  ①会場参加希望のみ ②会場参加及び落選時オンライン参加希望

  ③オンライン参加のみ希望

 ○オンライン参加用URL、資料等送信メールアドレス

 

7 定員

 (1)会場参加 40名

 ○博物館内開催のため、観覧料(一般200円、高校生・大学生100円※)をいただきます。(※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方は無料)

 ○応募が定員を超えた場合は抽選となります。先着順ではありません。

 ○落選の場合、希望があればオンラインで参加することもできます。

 ○応募事項に不備があった場合は、当選が無効になる場合があります。

 ○同一名義での複数回の応募等の不正が発覚した場合は、当選が無効となります。

 ○申込み完了後、参加が難しくなった場合は必ずご連絡をお願いいたします。

 

(2)オンライン 500名

 ○開催日1週間前を目途に参加用URLと発表資料(PDF)をお送りします。

 ○視聴に当たっての技術的なお問い合わせにつきましては回答いたしません。

 ○配信動画視聴は、参加者の責任において、視聴に必要な機器、利用環境、通信機器、通信回線その他設備を保持し、設定および管理するものとします。

 ○インターネット回線を利用したシステムです。視聴のために通信費が発生しないようご注意ください。携帯電話会社の回線を利用した場合は通信のための費用が発生しますので、各自ご負担をお願いいたします。なお、スマートホンやタブレットによる視聴は、パケット通信料定額制の加入契約をしていない場合、通信事業者から高額な料金を請求される場合がありますので、特にご注意ください。

 ○配信動画視聴は、申込者ご本人に限定します。視聴するためのURL・パスワードを他者と共有、公開しないでください。

 ○配信動画の録画、録音、静止画でのキャプチャ取得等は禁止します。

 

8 申込受付期間

 開始:令和4年12月1日(木)

 締切:令和4年12月20日(火)(必着)

 ※抽選、返信:12月27日(火)予定

 

9 お客様へお願い

 ○新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン開催のみに変更する場合があります。変更となる場合には、メールでお知らせいたします。なお、メールアドレスをお持ちでない方には電話でお知らせします。必ず連絡がつくアドレス、電話番号の記載をお願いいたします。

 ○館内ではマスクの着用、手指の消毒をお願いします。

 

10 問合せ先

 埼玉県立さきたま史跡の博物館  ミュージアムフォーラム係 宮原

 住所:〒361-0025 行田市埼玉4834

 電話:048-559-1181(直通)

 E-mail:k591111@pref.saitama.lg.jp

 

11 チラシ

 PDFファイルがダウンロードできます。

チラシ表.pdf

チラシ裏.pdf

11/14 さきたま秋祭りを開催します

11月14日(月)埼玉県民の日に「さきたま秋祭り」を開催します。

当日は、さきたま史跡の博物館の観覧料が無料となります。

また、埼玉古墳群を楽しむ様々なイベントも行います。ぜひお越しください。

 

イベント「さきたまウルトラクイズ」の詳細はこちら

さきたま秋祭り 令和4年11月14日(月)9:00 ~ 16:30
県民の日は埼玉県名発祥の地 行田市埼玉(さきたま)へ!
行田市にある埼玉古墳群は埼玉県名発祥の地です。
国宝「金錯銘鉄剣」を展示する県立さきたま史跡の博物館では、
県民の日にちなんで「さきたま秋祭り」を開催します。
様々なイベントを通して、古代のロマンに触れてみませんか?
企画展「家形埴輪」 、スポット展示 開催中!
秋祭り当日はさきたま史跡の博物館の観覧料が無料に!
会場へのアクセスはメニューから「アクセス」ページを参照してください。さきたまウルトラクイズ! ~目指せ さきたま博士~
埼玉古墳群に関する全10 問の○×クイズです。
全員に認定証、正解が多かった方には賞品があります!
【参加条件】 中学生以下
【料金】   無料
【時間】 11:00 ~ 12:15
【受付】 9:00 ~ 10:45
 先着30 名まで。
スペシャル古墳群ガイ ドツアー
埼玉古墳群の見どころを学芸員がご案内します(無料)。
各回でコースが異なり、2 回とも参加で全古墳制覇!
【所要時間】1 時間15 分 【定員】各回30 名程度
9:30 ~ 10:45
  博物館前→瓦塚→愛宕山→丸墓山→稲荷山
13:30 ~ 14:45
  博物館前→奥の山→中の山→鉄砲山→二子山→将軍山
※受付は開始30 分前から(先着順)
はにわづくり(行田市はにわの館)
粘土をこねてオリジナルのはにわを作ります。
参加された中学生以下の方にはプレゼントもあります!
(所要時間:約2時間)
【費用】粘土1kg 500 円
    ※11/14 特別価格
【時間】9:00 ~ 16:30
    (最終受付14:30)
お電話で事前予約も可能です。問合せ:048-559-4599
埼玉古墳群に隠された謎を解け
埼玉古墳群に関連したクイズを解きながら博物館や
古墳をめぐりましょう。
時間 9:00 ~ 16:00
(問題配布は15:00 まで)
まが玉づくりコーナー
古代でも使われた「滑石」をけずってまが玉を作る
ことができます。1組4 名まで、90 分以内。
【時間】9:00 ~ 16:00(最終受付15:00)
【料金】1 個につき300 円~
400 円
※席の状況によりお待ちいただく場合があります。
※「まが玉づくりコーナー」「はにわづくり」以外の企画は、天候により中止となる場合があります。

11/14 「さきたまウルトラクイズ」を実施します!

Image by Freepik

「さきたまウルトラクイズ」は、古墳時代や埼玉古墳群に関する全10問の○×クイズです。

・参加者全員に、オリジナル認定証をお渡しします。

・さらに、正解が多かった方には賞品を差し上げます!

中学生以下の皆さんの挑戦をお待ちしています! めざせ、全問正解!

 

1. 日時  令和4年11月14日(月)

    11:00~12:15

    ※雨天時中止(当日8:45実施可否判断)

    実施の可否は、当日午前9時までに本ホームページ上で告知します。

    (事前エントリーした方には、一斉メールでもお知らせします。)

 

2. 場所   さきたま古墳公園 瓦塚古墳前

3. 参加条件 中学生以下

    ※公正を期すため、保護者の方は離れた場所で待機していただきます。

    ※小学生未満の方は、保護者と離れて参加できる場合はエントリーできます。

4. 費用  無料

5. 参加方法

(1)以下のリンクから事前エントリー

 11月10日終日まで受付けています。

 電子申請ページへ(別のウインドウが開きます)(終了しました。)


(2)当日受付

 当日受付 9:00~10:45 (場所:さきたま史跡の博物館 入口前)

 

6. 定員  先着30名(事前エントリー+当日受付)

 

 

▲クイズは瓦塚古墳の目の前で行われます。

 

問合せ先

さきたま史跡の博物館 広報・学習支援担当

電話番号:048-559-1181

ファクシミリ:048-559-1112

自由研究コーナー「やってみよう!さきたまで自由研究」を設置します!

「せっかくの夏休みだから、自分の興味のあることを調べてみたい!」

「夏休みの宿題『自由研究』で、何を題材にしようか困っている…。」

 

そんな時こそ、「やってみよう!さきたまで自由研究

 

「学習パンフレット」は、次のページでも公開中です。

 ・(公開終了)自由研究コーナー「やってみよう!さきたまで自由研究」

自由研究後のアンケ―トは次のページからお答えください。(回答者に先着で参加賞あり

 ・(終了)自由研究アンケート(8月31日まで回答できます)

 

お問い合わせ先

 さきたま史跡の博物館 広報・学習支援担当

 TEL:048-559-1181 FAX:048-559-1112

  メール:k5911111@pref.saitama.lg.jp

7月に「鉄剣月間」企画を3つ実施します。

埼玉古墳群の稲荷山古墳から出土した国宝「金錯銘鉄剣」。この剣に刻まれた「辛亥年七月」の文字にちなみ、7月は特に力を入れて情報を発信します。
館内・Webを横断して3つの企画を行います。

各企画の詳細は、

体験・イベント案内 > 鉄剣月間(七月)特設ページ からご覧ください。

令和3年度愛宕山古墳発掘調査現地見学会の資料について

令和4年2月19日に愛宕山古墳発掘調査の現地見学会を行いました。

お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。今年度の調査は、埋め戻しまですべて終了いたしました。

当日お越しいただけなかった方のために、3月末まで見学会の資料を掲載いたします。ぜひご利用ください。

 

現地見学会資料 表面.pdf

現地説明会資料 裏面.pdf

特別史跡埼玉古墳群(愛宕山古墳)発掘調査現地見学会を開催します

2月19日(土)に、愛宕山古墳の発掘調査現地見学会を開催します。

今回の調査では、古墳の西側は耕作等により壊されて、墳丘の一部や周堀が失われていることがわかりました。

◆開催日時

 令和4年2月19日(土)10:00~13:00

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、回遊型とします。

◆お申込み

 不要。現地に直接お越しください。

◆場所

 特別史跡埼玉古墳群愛宕山古墳発掘調査現場(さきたま古墳公園駐車場東側)

 こちらの地図をご参照ください→別紙1.pdf

◆交通

 アクセス - 埼玉県立さきたま史跡の博物館

◆御参加の際のお願い

○新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急遽内容変更・中止をする場合があります。

○マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

○受付時に非接触式体温計による検温を実施し、体温37.5度以上の方の御参加はお断りさせていただきます。

○さきたま史跡の博物館への入館は観覧料(一般200円、高校生・大学生100円)をいただきます。(*但し、中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方は無料)

 

◆県の基準による感染防止対策については以下のとおりです。

感染対策チェックリスト.pdf

 

◆問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館 史跡整備担当

住所:〒361-0025 行田市埼玉4834

電話:048-559-1181(直通)

E-mail:k5911111@pref.saitama.lg.jp

重要 イベントの中止について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記のとおりイベントを中止します。

皆様の御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

                                                        記

 

10月23日(土) 古代人に変身 →(中止)

11月21日(日) 最新出土品展ガイドツアー →(中止)

さきたま秋祭りの開催について

11月14日(日)埼玉県民の日に「さきたま秋祭り」を開催します。

当日は、さきたま史跡の博物館の観覧料が無料となります。

また、埼玉古墳群を楽しむ様々なイベントも行います。ぜひ「さきたま史跡の博物館」にお越しください。

  

11月14日は、「まが玉づくり体験」は実施しません。

お持ち帰り用の「まが玉づくりセット」は購入できます。受付横のミュージアムショップでお求めください。

2021 令和3年 関東考古学フェアスタンプラリーの実施について

「2021 令和3年 関東考古学フェアスタンプラリー」を

10月1日(金)からから11月28日(日)まで行います。

 

さきたま体験工房にスタンプと台紙がありますので、工房の職員にお声がけください。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、台紙には「さきたま史跡の博物館」のスタンプは事前に押してあります。

 

詳細:全国埋蔵文化財法人連絡協議会のページ(新規ウインドウが開きます)

自由研究相談窓口「調べてわかる埼玉古墳群」を開催します

7月17日(土)~8月29日(日)9:00~17:00の間、

自由研究相談窓口を開設します。

 

内容

 夏休みの自由研究のテーマや方法について提案します。

 博物館の体験工房前に研究例を掲示しています。また、必要に応じて広報・学習支援担当の職員が相談に応じます。

対象

 小学1年生~中学3年生

会場

 さきたま史跡の博物館 さきたま体験工房前

申込

 当日受付

参加費

 無料

その他

 ・研究テーマを選ぶ際に役立つ「自由研究の手引き」を配布しています。

  手引きについては、以下のページからダウンロードすることもできます。

   ・自由研究相談窓口 「調べてわかる埼玉古墳群」

 

お問い合わせ先

 さきたま史跡の博物館 広報・学習支援担当

 TEL:048-559-1181 FAX:048-559-1112

  メール:k5911111@pref.saitama.lg.jp

【受付終了】企画展関連シンポジウム「埼玉古墳群とモノの動き」を開催します

9月11日(土)に、企画展関連シンポジウム「埼玉古墳群とモノの動き」を開催します。

8月18日(水)で申込受け付けは終了しました。

抽選は発生しなかったため、申込まれた方に8月中にご案内をお送りいたします。

 

1 開催日時

  9月11日(土) 13時00分~16時30分(12時00分より受付)

2 タイトル

  企画展関連シンポジウム「埼玉古墳群とモノの動き」

3 講師

   右島和夫(群馬県立歴史博物館)

    「東日本における古墳時代のモノの移動」

   田中 裕(茨城大学)

    「古墳時代後期の古墳と「常総の内海」交通」

   小橋健司(市原市埋蔵文化財調査センター)

    「埴輪の来たみち -山倉1号墳築造プロジェクトから見た古墳構築材の流通-」

4 会場

  行田市教育文化センター「みらい」文化ホール

   ・施設情報(行田市のページへ移動します。)

5 申込方法及び定員

  定員:250名

  (応募が定員を超えた場合は抽選となります。先着順ではありません。)

  申込期間:令和3年7月15日)~8月18日(水)※当館必着

      抽選結果は8月27日(金)までに返信いたします。

 申込方法1

  往復はがき:1枚につき2名まで

   ・往復はがきの書きかた(PDFファイルが開きます。)

   ※往復はがきは、「シンポジウム参加希望」と記入の上、

    応募者全員の氏名・住所・電話番号を明記してください。

    また、返信用はがきにも代表者の郵便番号・住所・氏名を記入して

    ください。

    往復はがきは当館宛にお送りください。

 申込方法2

  電子申請システム:1申込につき2名まで

  手続きはこちらから(別のウインドウが開きます)

6 参加費

無料(但し、別途資料集代がかかります)

7 お願い

・開催中止等の場合は、電子申請システムで申し込まれた方にはメールで、往復はがきで申し込まれた方には電話でお知らせいたします。
必ず連絡がつくアドレス、電話番号の記載をお願いいたします。

・マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

8 主催共催

さきたま史跡の博物館(主催)/行田市教育委員会(共催)

9 問い合わせ先(はがき送付先)

埼玉県立さきたま史跡の博物館 史跡整備担当

住所:〒361-0025 行田市埼玉4834

電話:048-559-1181(直通)

E-mail:k5911111@pref.saitama.lg.jp