お知らせ

お知らせ

重要 まが玉づくりセット販売価格の改定について

当館の商品につきまして、原材料や物流費の高騰などにより、令和4年9月1日(木)販売分より価格改定を実施させていただくことになりました。

お客様にはご負担とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

1 価格改定日

令和4年9月1日(木)

2 価格改定商品

まが玉づくりセット 白
まが玉づくりセット 桃
まが玉づくりセット 黒

3 改定後の販売価格

商 品 名 改定前価格(8/31まで) 改定後価格(9/1以降)
まが玉づくりセット 白 250円 300円
まが玉づくりセット 桃 300円 350円
まが玉づくりセット 黒 350円 400円

 

「関東考古学フェアスタンプラリー2022」実施中です

「関東考古学フェアスタンプラリー2022」が始まりました。

当館のさきたま体験工房にスタンプを設置しています。

期間:6月11日(土)~11月27日(日)

 

ご自身でスタンプを押した後、必ずスタンプの持ち手の消毒をお願いしています。

なお、館内で配布している台紙には「さきたま史跡の博物館」のスタンプが事前に押してあります。

詳細:全国埋蔵文化財法人連絡協議会のページ(新規ウインドウが開きます)

重要 6月14日、6月15日の臨時休館について

館内の害虫忌避剤散布のため、6月14日(火)、6月15日(水)は終日休館となります。

また、6月13日も月曜のため休館です。

月・火・水と3日間続けて休館となりますが、御理解のほどお願いいたします。

県立博物館・美術館等活用講座2022を実施します

8月9日(火)に、教員向けの「県立博物館・美術館等活用講座2022」をオンラインで実施いたします。

埼玉県立の博物館や美術館等の所蔵している資料を活用した授業の行い方、また博物館等との連携の仕方を分かりやすくお伝えします。

お申込みは電子申請か、お電話、FAXで受付けています。

ぜひ、多くの教員の皆さまの御参加をお待ちしております。

 ・県立博物館・美術館等活用講座のページ

(終了)令和4年度 第1回特別史跡埼玉古墳群保存整備協議会の開催について

日時:令和4年6月5日(日) 10時30分~16時

会場:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂 

議事:令和3年度の事業報告について

 

傍聴について

傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先にご連絡ください。

 

お問い合わせ先

埼玉県立さきたま史跡の博物館

〒361-0025 埼玉県行田市埼玉4834

史跡整備担当 ℡048-559-1181

『埼玉県行田市 埼玉愛宕山古墳の測量・GPR調査』刊行のお知らせ

令和3年度、当館は早稲田大学と共同で、愛宕山古墳の測量・レーダー探査を実施しました。

このたび調査成果をまとめた概報が刊行されましたのでお知らせいたします。愛宕山古墳の最新の調査成果がPDFでご覧いただけます。

下記URLにアクセス、ダウンロードの上、ご覧ください。

書名  :『埼玉県行田市 埼玉愛宕山古墳の測量・GPR調査』
掲載媒体:早稲田大学リポジトリ(下記URL)
URL  :https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=68578&item_no=1&page_id=13&block_id=21

※全国遺跡報告総覧(下記URL)からもダウンロード可能です。
https://sitereports.nabunken.go.jp/122110

【学校団体におすすめ!】「古墳群(北側)オリエンテーリングワークシート」を公開しました

遠足や校外学習で埼玉古墳群を散策する際に使用できる「オリエンテーリング ワークシート」を作成しました。

「せっかく古墳群を回るなら学習をさせたい!」

「クラス全体ではなく、グループでオリエンテーリングに取り組ませたい!」

そのような時は、ぜひこちらのワークシートをご利用ください。

詳細は、学校利用の「見学・体験内容」をご覧ください。

 ※合わせて使用できる「埼玉古墳群マップ(所要時間あり)」も掲載中です。

奥の山古墳整備工事完了のお知らせ

 さきたま史跡の博物館では、発掘成果を基に埼玉古墳群の整備工事を行っています。

令和元年度より実施していた奥の山古墳の整備工事が完了しました。発掘調査で出土した盾持人埴輪像と解説板を新設するなど、最新の調査成果を活かした形で生まれ変わりました!

 古墳を背景に盾持人埴輪と記念撮影はいかがでしょうか。

令和4年度 博物館実習生の受入れについて

令和4年度博物館実習の申請受付については、令和4年4月1日(金)からを予定しています。

なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、

募集期間、日程や内容、応募の条件等が例年と異なる場合がありますのでご注意ください。

 ・博物館実習のページ

テーマ展 埼玉の遺跡「鴻巣市 新屋敷遺跡―埴輪工人の奥津城―」を開催します

 さきたま史跡の博物館では本年度より、県内の特徴のある遺跡をシリーズで紹介する「埼玉の遺跡」を開催することになりました。

 最初に取り上げる鴻巣市所在の「新屋敷遺跡」は、大宮台地の北部に位置し、埼玉古墳群から南西7キロの位置にあります。これまで7次にわたって約62,000平方メートルが調査されており、旧石器時代から江戸時代にかけて多岐にわたる時代の遺構と遺物が検出されています。なかでも古墳は100基近くが検出され、元荒川流域では最大の古墳群として注目されています。また、稲荷山古墳とほぼ同時期の古墳も存在し、隣接する生出塚埴輪窯で生産された埴輪が「埼玉古墳群」へ供給されるなど、埼玉古墳群の成立と展開を考えるうえで欠くことのできない遺跡です。

 今回の展示では、新屋敷遺跡から発掘された各時代の資料を紹介するとともに、埼玉古墳群の成立に大きくかかわった埴輪工人の姿を出土資料などから探ります。

 会期・主な展示内容などは下記のページをご覧ください。

 令和3年度企画展・特別展